2019年1月公開期待の映画を語る
そういえば映画のオタクなので映画の話します。
アバウト
・洋画とアニメ中心、邦画はあまり見ない
・映画館では大体月6~10本くらい視聴
・洋画はIMDbとMetacriticあたりを参考に数を厳選
・メジャー志向なのでミニシアターでかかるような作品は取りこぼし気味
1/4(金)公開
「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」
期待度:☆
約束されたクソ映画。2019の花田は開幕黒星スタート確定。多分「ラ劇」と同じPV集になるので、映画を見ながら一緒に踊るオタクになればいいと思う。
1/11(金)公開
「クリード 炎の宿敵」
期待度:☆☆☆
「クリード チャンプを継ぐ男」が傑作すぎて続編は微妙になると思うんだけど、それって「ロッキー」シリーズからそうだよね感はある。
予習は「ロッキー」と「ロッキー4」と「クリード チャンプを継ぐ男」の3本で。むしろ「2」は見なくていいから「チャンプを継ぐ男」を見てほしい。
1/12(土)公開
「劇場版 Fate/Stay night Heaven's Feel II. lost butterfly」
期待度:☆☆
鉄板。だけど流石に公開間隔が開きすぎ感はある。三部作にするんだったら3年で終わらせてほしい。庵野、お前のことやぞ。
1/18(金)公開
「ミスター・ガラス」
期待度:☆☆☆
シャマラン。「アンブレイカブル」、「スプリット」の続編にあたる。
「シックス・センス」のせいで何やってもどんでん返しの人みたいになってるけど、「スプリット」からシャマラン映画に入った自分としてはこの監督って普通に実力派だと思う。楽しみ。
「バジュランギおじさんと、小さな迷子」
期待度:☆☆☆
みんな大好きインド映画。日本公開になるインド映画のヒット率流石にすごすぎ。日本人と感性が近いのかわからないけど、心あたたまる作品が多いんだよね。1月はとりあえずこれ見とけって作品になる可能性も。
1/25(金)公開
「十二人の死にたい子どもたち」
期待度:☆
「十二人の怒れる男」みたいな。堤幸彦監督と微妙に相性が悪いのであんまり期待はしてないけど、冲方丁原作なら。正直見慣れたティーンムービーという感じで目新しさには欠けるので、評判が良いようなら押さえるくらいで。地雷の可能性もアリ。
「サスペリア」
期待度:☆☆☆
同名名作ホラーを「君の名前で僕を呼んで」の名匠ルカ・グァダニーノ監督がリメイク。「君の名前で」は古代ギリシャですか?的な美的センスの塊のような映画だったので、ホラーにジャンルを移しても当然やれちゃうだろうなという気がしている。
「ジュリアン」
期待度:☆☆☆
今月のダークホース。ヴェネチア映画祭で評価され、Metacriticで「Must-See」を獲得した海外話題作。英題"Custody"は"親権"の意。予告がすごくよくできているので是非一度見てほしい。