2019年4月2週 皐月賞(GI)/アンタレスステークス(GIII) 枠順確定後・事前予想!

皐月賞

◎ ⑫サートゥルナーリア

◯ ①アドマイヤマーズ

▲ ④ダノンキングリー

☆ ③ファンタジスト

 

いろいろ考えた結果、これがベストという結論です。

本命は無敗の2歳王者、ホープフルSの覇者⑫サートゥルナーリア。流石にこんだけ調教走ってただの調教番長でしたってことはない。負ける可能性があるなら①アドマイヤマーズと④ダノンキングリーの2頭で他に負けることはないでしょう、ということで自信の連軸。

対抗はもう一頭の2歳王者、朝日杯FSの覇者①アドマイヤマーズ。2歳重賞の中で最もレベルが高かったのはこの朝日杯FSだし、3歳牡馬重賞の中で最もレベルが高かったのはこの馬が2着に来た共同通信杯。本質的にはマイラーではあるものの、この時期の中山2000mならむしろマイラー気質の方がいい結果が出るはず。共同通信杯の敗北も斤量面と苦手な展開を考えればむしろこちらが上位と言える内容と見た。

3番手は共同通信杯でそのアドマイヤマーズを下した④ダノンキングリー。驚異的な末脚はどちらかといえば大箱向きで、小回りの中山では威力が落ちると推測。しかしながらあのキレ脚はメンバー随一で、一発あってもおかしくない。

以下は混戦模様、ただ一頭ヒモに選ぶなら③ファンタジストだと考えている。距離不安距離不安と言われ続けて遂に2000m。前走スプリングSの内容から恐らくこの馬は2000mまでなら誤魔化せる操縦性を有しているだろうと見た。鞍上は世界の武豊ということで3着にねじ込んでくれたら儲けもの。他の馬はわざわざ点数を増やしたくはなかったので消し。

本当は3連単1着固定で買うつもりで、3着候補にいろいろな馬を検討していたけれど、⑫-④-①が30倍を切るなどという意味不明なオッズになっていることが判明し方針転換。オッズに妙味があるのは馬連だと気付き、これだったらこれをメインで馬券を組み立てたほうが賢いということで印を絞りに絞った。3歳春重賞馬連5%上乗せキャンペーンも含めて、最低でも6倍近くはつく。⑫-①④買えば銀行でしょ。

では逆に3連単で美味いのは、というと⑫サートゥルナーリアが負けたパターンと③ファンタジストが来たパターン。故に①④→⑫→①③④の4点と、⑫→①④→③の2点、計6点だけ押さえる。

アンタレスS

◎ ④グリム

◯ ⑭ヒラボクラターシュ

 

全く考えずに4歳強いの買いました。馬連とワイドで遊びます。

2019年4月1週 中山グランドジャンプ(JGI)/アーリントンカップ(GIII) 枠順確定後・事前予想!

中山グランドJ

◎ ⑤オジュウチョウサン

◯ ④マイネルプロンプト

▲ ①ニホンピロバロン

△ ⑩タイセイドリーム

中山オジュウジャンプ。

オジュウチョウサンから入るなら3連単1着固定しかない。オッズを見ると⑤→①↔⑩の組み合わせだと600円つかないというありえないオッズになっているので、それならということで④マイネルプロンプトが絡む馬券でプラスを狙う。⑤→④↔①⑩の4点で勝負。

ウマ娘ポイント!

 

⑥ラピッドシップ、⑦トーアツキヒカリは父母エアグルーヴ(父ルーラーシップ)。

アーリントンカップ

◎ ⑭フォッサマグナ

◯ ③ヴァルディゼール

先週のニュージーランドトロフィーに比べたら大分マシなメンバーが揃ったなという印象。中でも抜けた強さがありそうな2頭のみに印を打った。

本命は⑭フォッサマグナ。前々走共同通信杯4着のころからこの馬は将来大きなところを取りそうという雰囲気があった。そして前走は相手関係が弱かったとはいえ見事な完勝、メンバレベルが上がるここでも十分に再現可能な走りと見た。

対抗はシンザン記念の勝ち馬③ヴァルディゼール。今見ると大したことないメンバではあるけれどそうは言っても重賞勝ち馬。今回もシンザン記念と同じ立ち回りが出来る枠順で大崩はなさそう。

3番手以下はあまり魅力を感じず印は打たなかった。⑫ヴァンドギャルドとかホープフルで本命とか打ってた記憶があるんですけど、クラシック路線から逃げてマイルに来てしまった感が否めず…。

馬券は馬連とワイドくらいで。

ウマ娘ポイント!

②ロードグラディオは母父フジキセキ

④アズマヘリテージは母父フジキセキ

⑥ニシノカツナリは父母エアグルーヴ(父ルーラーシップ)、母父アグネスタキオン

⑦ジゴロは父母父フジキセキ(父パドトロワ)、母父グラスワンダー

 

オーパキャマラードは母父スペシャルウィーク

⑪トオヤリトセイトは父母父メジロマックイーン(父ドリームジャーニー、父ステゴのステマ)。

⑫ヴァンドギャルドは母父父モンジュー

⑬ラブミーファインは母母父フジキセキ

⑱ジャミールフエルテは父母父メジロマックイーン(父オルフェーブル、父ステゴのステマ)。

2019年4月1週 桜花賞(GI) 枠順確定後・事前予想!

桜花賞

◎ ④クロノジェネシス

◯ ⑧グランアレグリア

▲ ⑮ダノンファンタジー

△ ⑯シゲルピンクダイヤ

△ ⑭ビーチサンバ

△ ①シェーングランツ

△ ⑤ルガールカルム

☆ ⑨アクアミラビリス

⑮ダノンファンタジーが負けるに全張り。前行ったら⑧グランアレグリアに叩かれ後ろから行ったら④クロノジェネシスにキレ負けする。調教も荒くなってきた気性が出てきてしまってイマイチだし、これではあって2着と見た。

そこで本命は④クロノジェネシス。勝ち切るまでは分からないが、実力は最上位。阪神JFも全てが噛み合わなかっただけの敗北。その後クイーンCに出るも、唯一の斤量55kgながら大楽勝。3着内軸としては間違いなくこの馬が一番信頼できる。

対抗は⑧グランアレグリア。この馬はなんといっても未知の魅力。自分は④クロノジェネシスに刺されると見ているが、その想定よりを上回るほど強ければ頭も当然ある。展開面もスローになれば第4コーナーで前につけた馬の方が有利なはずで、条件は揃った感じがある。

3番手評価になってやっと⑮ダノンファンタジー。以下、チューリップ賞2着で謎の末脚を見せた⑯シゲルピンクダイヤ、阪神JF3着⑭ビーチサンバ。ここから下は3連複のヒモというところで、1枠1番武豊①シェーングランツ、アネモネS1着の⑤ルガールカルム。

そして単穴に⑨アクアミラビリス。追い込み一気が決まる展開なら来るのはこいつ。

馬券は広めに3連複か3連単2頭軸マルチ。

ウマ娘ポイント!

⑬ジュランビルは父父フジキセキ(父キンシャサノキセキ)。

 

2019年4月1週 阪神牝馬ステークス(GII)/ニュージーランドトロフィー(GII) 枠順確定後・事前予想!

阪神牝馬S

◎ ④ラッキーライラック

☆ ⑫ミエノサクシード

勝つのは流石に④ラッキーライラック。一頭だけレベルが違う。問題は対抗、ここで⑫ミエノサクシードを指名。ここで来なかったらもう一生来ないんじゃないかって思ってるくらい絶好の条件。阪神の鬼だし今回は外厩も使ってきているのにこの人気は狙い目。あるぞ一発ということでワイドと馬連で勝負。

ウマ娘ポイント!

④ラッキーライラックは父母父メジロマックイーン(父オルフェーヴル)。

⑨メイショウオワラは母父タイキシャトル

⑪ダイアナヘイローは父キングヘイロー、母父グラスワンダー

ベルーガは父父フジキセキ(父キンシャサノキセキ)。

ニュージーランドトロフィー

◎ ⑤ホープフルサイン

◯ ③メイショウショウブ

このメンツ面白くなさすぎるので買いません。大体クソ荒れして外すので。

ウマ娘ポイント!

①ワイドファラオは母父アグネスタキオン

②アフランシールは母父サクラバクシンオー

ヴィッテルバッハは父母エアグルーヴ(父ルーラーシップ)。

ホープフルサインは母父グラスワンダー

⑬カルリーノは母父父サクラバクシンオー(父ショウナンカンプ)。

⑮コスモカレンドゥラは母父アグネスタキオン

2019年3月4週 ダービー卿チャレンジトロフィー(GIII) 枠順確定後・事前予想!

ダービー卿CT

◎ ④ドーヴァー

単勝で6倍つくなら一点勝負で。

正直どいつもこいつも一発足りない感じ。個人的には期待している⑫プリモシーンなんかもいるんだけど、休み明けでこの斤量では敢えて買うというほどの魅力はなく。1月13日のニューイヤーS、中山1600mの同舞台で圧勝しているこの馬が一番安定した走りを見せてくれるのではないだろうか。

今週はドバウィ大阪杯ということでそちらにリソースを割き、こちらは楽しむくらいで。

ウマ娘ポイント!

①ジョーストリクトリは父父マンハッタンカフェ(父ジョーカプチーノ)、母父キングヘイロー